料理のシーケンスの分量の書き方

レシピのデータフロー図について調べていたときに、分量の書き方について言及されているエントリがあったので、

d.hatena.ne.jp

料理のシーケンスの分量を、数値と単位に分けて書いてみました。

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ヨーグルト風味のチキン2人分のシーケンス(参考: Cooking For Engineerで思い出した:レシピのデータフロー化 - NextReality)

数値の部分は数式にして、人数分を変更すると、数値が自動計算されるようにしました。

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ヨーグルト風味のチキン4人分のシーケンス(参考: Cooking For Engineerで思い出した:レシピのデータフロー化 - NextReality)

書いてみると、いくつか課題が見つかりました。

  • 分量の数値は、単純に人数分に比例するのか。
  • 調理時間の変更も必要になるのではないか。
  • 分量の書き方には、ここで書いた他にも多くのバリエーションがある。
  • 数式の入力に手間がかかる。

料理のシーケンスでは、分量の記述についてはあまり重要ではなく、省略してもよいと思っているので、手間をかけずに従来どおり数値と単位を分けずに記述したいと思います。

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ヨーグルト風味のチキンのシーケンス(参考: Cooking For Engineerで思い出した:レシピのデータフロー化 - NextReality)