レシピ表 1.4
レシピ表は、料理をしないプログラマが考えた、料理の手順を表現した表です。
書き方は次のとおりです。
- 1列目には材料を書く。
- 2列目には分量を書く。
- 1行目には場所(容器)を書く。
- 各作業は2行目から、作業を行う場所列のセルに書く。
- 一番最後に「完成」と書く。
- 最初に食材を扱うときは、材料セルと作業セルに食材名を書く。
- 食材を移動するときは、移動先に食材名を書く。
- 移動元を空けるときは、移動元に「○」を書く。
1.4の変更点は次のとおりです。
- 食材の一部を残すときは、移動元に「●{残りの食材名}」と書く。
- 繰り返しや下準備など範囲を指定するときは、始まりに「▼{ラベル}」、終わりに「▲{ラベル}」と書く。
- 繰り返しの分量は、作業セルには個別、材料には合計を書く。
レシピ表を使えば、作業手順の検討や材料漏れの確認がしやすいのではないでしょうか。 レシピ文や画像の自動生成ができるようになったら面白いかなと思います。